デヒドロ粘液酸(読み)でひどろねんえきさん

世界大百科事典(旧版)内のデヒドロ粘液酸の言及

【粘液酸】より

…この性質を利用して多糖類中のガラクトースを定量することができる。水溶液を加熱すると6員環状のモノラクトンとなり,酸と加熱すると針状晶のデヒドロ粘液酸(2,5‐フランジカルボン酸)を与える。アンモニウム塩を加熱するとピロールが生成する。…

※「デヒドロ粘液酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む