デミドフガラゴ(読み)でみどふがらご

世界大百科事典(旧版)内のデミドフガラゴの言及

【ガラゴ】より

… 雑食性,夜行性で,昆虫,小動物,果実,樹脂などを食べ,日中は木の穴や草などでつくられた巣の中で眠っている。オオガラゴのように単独で生活する種もあるが,デミドフガラゴG.demidoviiのように数頭の雌が地縁集団を形成するものもある。ホーム・レーンジ内の木などに尿を塗りつけるマーキング行動が広く認められる。…

※「デミドフガラゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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