知恵蔵
「デュアルコア」の解説
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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デュアルコア
ひとつのCPUに、計算を行う心臓部(コア)を2つ内蔵している状態のことです。2次キャッシュなどは共用します。部品としてはひとつのCPUですが、OSなどではCPUが2つあると認識されます。実質的にCPUが2つ搭載されているので、データの処理効率はアップしますが、単純にすべての作業が2倍速になるわけではありません。なお、コアがひとつのものを「シングルコア」、4つのものを「クアッドコア」といいます。ひとつのコアを2つに見せかける「ハイパー・スレッディング」という技術もあります。
⇨2次キャッシュ、CPU、クアッドコア、
コア、ハイパー・スレッディング、
マルチコア
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
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出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
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