世界大百科事典(旧版)内のデュアル・モード・バス・システムの言及
【新交通システム】より
…当初は小型から中型まで各種のものが混在したが,その後,主として経営採算性から列車型の中量軌道輸送システムが主流となっている。また,バスのサービスと自動車の高速性を巧みに組み合わせたデュアル・モード・バス・システムが建設省と民間企業の共同で開発された。また,新交通システムを都市交通手段として都市内に導入するため,74年から政府は建設費補助制度を創設。…
※「デュアル・モード・バス・システム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」