世界大百科事典(旧版)内のデュゲ,G.の言及
【プッサン】より
…しかしやがて《ゲルマニクスの死》(1628)に見られるように,安定した構図のなかに堅牢な構成をもつ歴史画や寓意画を描きはじめる。30年大病に陥り,快癒後,アンヌ・デュゲAnne Dughetと結婚。このころからは,ラファエロの作品に強く刺激される。…
※「デュゲ,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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