世界大百科事典(旧版)内のデュナミス的モナルキアニズムの言及
【パウロス[サモサタの]】より
…パウロスによれば,イエスは単なる人間であるが,神のデュナミスdynamis(霊の力)を受けて,ロゴスと合一し,神の養子となったとする。この考えをデュナミス的モナルキアニズム(モナルキアニズム)と呼ぶ。キリスト論からはアリウスの先行者といってもよい。…
※「デュナミス的モナルキアニズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…パウロスによれば,イエスは単なる人間であるが,神のデュナミスdynamis(霊の力)を受けて,ロゴスと合一し,神の養子となったとする。この考えをデュナミス的モナルキアニズム(モナルキアニズム)と呼ぶ。キリスト論からはアリウスの先行者といってもよい。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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