デュブルイユ,T.(読み)でゅぶるいゆ

世界大百科事典(旧版)内のデュブルイユ,T.の言及

【フォンテンブロー派】より

…プリマティッチョの下で制作に従事していたカロンAntoine Caron(1520ころ‐1600ころ)は,後に宗教戦争の虐殺の場面と祭礼の行列とを同様な明るい色調で描き出した。 第2次フォンテンブロー派は,デュブルイユToussaint Dubreuil(1561‐1602),デュボアAmbroise Dubois(1543‐1614),フレミネMartin Fréminet(1567‐1619)の3人に代表される画家たちが活動し,やはり宮殿の装飾を手がける。彼らは第1次の様式を継承しながら,同時にフランドル絵画の様式をとり入れた。…

※「デュブルイユ,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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