デュースベルク,C.(読み)でゅーすべるく

世界大百科事典(旧版)内のデュースベルク,C.の言及

【研究所】より

…このような状況に最も早くかつ的確に対応したのはドイツの化学会社バイエル社であった。同社の有能な化学技師デュースベルクC.Duisberg(1861‐1935)の尽力で,1891年,バイエル社は他社に先駆けて研究所の設立に踏み切った。かくて,バイエル社は,ドイツ各地の大学や工科大学で十分な学問的訓練を受けて学位さえ有するような優秀な人材を雇い入れ,研究にあたらせたのである。…

※「デュースベルク,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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