世界大百科事典(旧版)内のデリウン・ボルダクの言及
【オノン[川]】より
…流域のほとんどが森林ステップと純ステップのため,遊牧民の活動の場であった。チンギス・ハーンが生まれたのはその流域のデリウン・ボルダク(モンゴルのダダル・ソムとされる)であり,彼が1206年にモンゴル帝国を建てて即位したのも,この川の上源の地であった。【吉田 順一】。…
※「デリウン・ボルダク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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