デルマトカゲ(読み)でるまとかげ

世界大百科事典(旧版)内のデルマトカゲの言及

【ヒレアシトカゲ(鰭脚蜥蜴)】より

…前肢を欠き後肢は1~2枚の痕跡的なひれ状のうろことして残る。クロガシラピゴプストカゲPygopus nigricepsの後肢はやや長いひれ状の痕跡となるが,デルマトカゲDelma tinctaはよりヘビ形で尾は全長の3/4を占め,形態,斑紋が毒ヘビのブラウンスネークDemansia textilisの子ヘビと類似する。トカゲ【松井 孝爾】。…

※「デルマトカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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