デレビャンコ,K.N.(読み)でれびゃんこ

世界大百科事典(旧版)内のデレビャンコ,K.N.の言及

【ソビエト連邦】より

…またハバロフスクでは731部隊の細菌戦準備の責任を問われて関東軍首脳の戦争犯罪裁判が行われた。ソ連の代表デレビャンコ中将Kuz’ma Nikolaevich Derevyanko(1903‐55)は対日理事会に参加し,しばしばマッカーサー司令部を批判して,日本の民主化,非軍事化を強めるように影響を与えた。復活した日本共産党に対しては,50年にコミンフォルムが批判を行い,活動を急進化させるように促したが,かえって占領軍の抑圧を招いた。…

※「デレビャンコ,K.N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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