世界大百科事典(旧版)内のデンプンのりの言及
【糊】より
…広い意味では接着剤。古くからのりといわれてきたものの代表にデンプンのりがある。これは,米や小麦,いも類などの穀物類のデンプンを水で煮て,熱と水の作用でデンプンの結晶(βデンプン)を破壊してできるαデンプンの,複雑な組成をもつ粘着性の溶液である。…
※「デンプンのり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…広い意味では接着剤。古くからのりといわれてきたものの代表にデンプンのりがある。これは,米や小麦,いも類などの穀物類のデンプンを水で煮て,熱と水の作用でデンプンの結晶(βデンプン)を破壊してできるαデンプンの,複雑な組成をもつ粘着性の溶液である。…
※「デンプンのり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...