データ駆動コンピューター(読み)でーたくどうこんぴーゅたー

世界大百科事典(旧版)内のデータ駆動コンピューターの言及

【コンピューターアーキテクチャー】より

…狭義にはOSやコンパイラなどのシステムソフトウェアから見えるハードウェアの仕様,すなわち,機械命令セット,データ形式,入出力方式などの仕様を指す。広義には,論理回路などの詳細に立ち入らないコンピューターのマクロなハードウェア構成方式を指す。以下に三つのタイプの広義の意味でのアーキテクチャーを示す。
[逐次コンピューター]
 このタイプのコンピューターはパーソナルコンピューター(PC)やワークステーション(WS)に利用されており,基本動作は〈コンピューター〉の項に述べた通りである。…

※「データ駆動コンピューター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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