トウナツ(読み)とうなつ

世界大百科事典(旧版)内のトウナツの言及

【サボテン】より


[渡来]
 ヨーロッパへは,16世紀にウチワサボテンの仲間が渡来した。日本では貝原益軒の《和爾雅(わじが)》(1688)に出てくる覇王樹(はおうじゆ)(トウナツ)が最初の記録で,ウチワサボテンのオオガタホウケン(大型宝剣)Opuntia maxima Mill.(イラスト)と思われる。ウチワサボテン以外は天保(1830‐44)以降に渡来した。…

※「トウナツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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