世界大百科事典(旧版)内のトゥバ語の言及
【トゥバ[共和国]】より
…共和国の民族構成はトゥバ族.3%,ロシア人32%,その他(ハカス人など)3.7%(1989)。トゥバ族は人種的にはモンゴル系であるが,その言語のトゥバ語はチュルク語系,宗教はラマ教(チベット仏教)である。18世紀以降中国の清朝の支配下にあったが,辛亥革命後の中国の弱体化に乗じて1914年にロシアが保護領とした。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」