トゥリクム(読み)とぅりくむ

世界大百科事典(旧版)内のトゥリクムの言及

【チューリヒ】より

…チューリヒ湖(面積88km2)の湖尻,リマトLimmat川をはさんで発展した町。ローマ時代には,リマト川左岸の氷堆石の小丘リンデンホーフに城塞が作られ,トゥリクムTuricumとよばれ,河川交通の監視所(関税徴収所)となっていたが,都市ではなかった。フランク王国の時代に入って,853年にルートウィヒ2世(ドイツ人王)は娘のためにフラウミュンスターFraumünster修道院をリマト川左岸に建立し,同時にリンデンホーフに新しく王城を建設した。…

※「トゥリクム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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