トゥルスン・ザデ(読み)とぅるすんざで

世界大百科事典(旧版)内のトゥルスン・ザデの言及

【ソビエト文学】より

…11世紀以降イスラムとペルシアの強い影響を受け,15世紀から17世紀にかけてのチャガタイ語文学で盛期を迎える。ソビエト期のチュルク語系文学で代表的なのはウズベク文学,タジク文学で,前者のアイベクAibek(1904か05‐68),後者のアイニー,トゥルスン・ザデMirzo Tursun‐zade(1911‐77)が有名。また小説家として世界的に知られたカザフ文学のアウエーゾフ,キルギス文学のアイトマートフがいる。…

※「トゥルスン・ザデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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