とかき

世界大百科事典(旧版)内のとかきの言及

【升∥枡】より

…穀物を平らにかくためという。そのかきならす棒をとかき(概,斗概,斗搔,斗棒)という。相手の枡ごとに寸法がきめられていた。…

※「とかき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」