トポタキシス(読み)とぽたきしす

世界大百科事典(旧版)内のトポタキシスの言及

【走性】より

…このようなしくみでおこる走性をキネシスkinesis(または無定位運動性)という。 もう一つは,刺激に対して直接ある方向をとって動く場合で,狭義の走性(または前者と区別するために指向走性(またはトポタキシスtopotaxis))という。これにはいくつかの異なるしくみがある。…

※「トポタキシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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