トミール,P.P.(読み)とみーる

世界大百科事典(旧版)内のトミール,P.P.の言及

【金属工芸】より

… 18世紀末における新古典様式の鋳物師にはグーティエールがいた。18世紀の最末期から1830年ころまで,フランスでは古代ローマの芸術にヒントを得たいかつく華やかなアンピール(帝国)様式が支配したが,トミールPierre‐Philippe Thomire(1751‐1843)やオディオJean‐Baptiste‐Claude Odiot(1763‐1850)らが家具の装飾金具や単独の金工品を製作して名声を得た。1830年ころから60年ころまでは,一口にいって,王朝時代またはそれ以前の様式の工芸品を機械を使用して粗悪に製作していた時代で,金工品にも見るべきものはなかった。…

※「トミール,P.P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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