トム・レイ(読み)とむれい

世界大百科事典(旧版)内のトム・レイの言及

【人工生命】より

…それ以後,なされた多くの研究の中で代表的な研究例をあげよう。トム・レイT.Rayはティエラというシステムをコンピューター中に構築し,ミスを伴う自己複製によりRNA進化を再現した。 ラングトンは,空間的に分布し結合しているオートマトン(セルラオートマタ)のモデルを用いて,生命はカオスの縁へ進化するという示唆を与えた。…

※「トム・レイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」