トリエーテッドタングステン(読み)とりえーてっどたんぐすてん

世界大百科事典(旧版)内のトリエーテッドタングステンの言及

【高融点金属材料】より

…電球のフィラメントに使用されるのはドープタングステンといって,Al2O3,SiO2,K2Oを少量添加したもので,これによって再結晶組成が改善され,線としての性能が向上した。純タングステンはX線管球の電極とされ,酸化トリウムThO2を添加したものはトリエーテッドタングステンと呼ばれ,電子放出能がよく,電子管に使用される。レニウムを入れると延性が改善され,この線は3000℃まで使用できる熱電対となる。…

※「トリエーテッドタングステン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む