世界大百科事典(旧版)内のトリスオキサラト鉄酸カリウムの言及
【シュウ酸鉄(蓚酸鉄)】より
…水に溶けて黄色溶液となり,徐々に分解してシュウ酸鉄(II)となる。シュウ酸カリウム水溶液に溶けてトリスオキサラト鉄(III)酸カリウムK3[Fe(C2O4)3]となるが,これは波長254~390nmにおける化学光量計として用いられる。【近藤 幸夫】。…
※「トリスオキサラト鉄酸カリウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...