トリフェニルメチル金属化合物(読み)とりふぇにるめちるきんぞくかごうぶつ

世界大百科事典(旧版)内のトリフェニルメチル金属化合物の言及

【トリフェニルメタン】より

…エーテル,クロロホルム,熱エチルアルコールなどに可溶。中心炭素原子上の水素原子は酸性度が比較的高く,ブチルリチウムなどの有機金属化合物や,液体アンモニア中のアルカリ金属などと反応し,赤色のトリフェニルメチル金属化合物を生成する。これらの反応は種々の合成反応に利用されるほか,有機金属化合物の呈色指示薬としても利用される。…

※「トリフェニルメチル金属化合物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む