トルマリン・キャッツアイ(読み)とるまりんきゃっつあい

世界大百科事典(旧版)内のトルマリン・キャッツアイの言及

【トルマリン】より

…熱すると電気を帯びるピロ電気性があり,和名の電気石はこの性質に由来する。またチューブ状の液体インクルージョンが平行に多数分布内包されているものは,カボション・カットするとキャッツアイ効果を示すトルマリン・キャッツアイとなる。産地は世界中に分布し,ブラジル,アメリカ合衆国,タンザニア,ケニア,マダガスカルなどがおもな産地である。…

※「トルマリン・キャッツアイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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