トロイ・タイプ(読み)とろいたいぷ

世界大百科事典(旧版)内のトロイ・タイプの言及

【ケルムスコット・プレス】より

…中世の手工業を理想とするモリスの芸術活動の一環をなすもので,中世の写本装飾やルネサンスの書物に多くを学んでおり,見開きの状態での紙面構成,黒インキを鮮明に写す手漉(てすき)紙の使用,モリス自身による二つの字体と644のイニシャル,およびオーナメントの考案等,近世の私家本製本の歴史に重要な貢献をした。活字にはローマ字体の変形〈ゴールデン・タイプ〉,ゴシック体の変形〈トロイ・タイプ〉およびそれを縮小した〈チョーサー・タイプ〉があり,その名称はおのおの《黄金伝説》《トロイ歴史集》《チョーサー著作集》のために作られたことに由来する。挿絵のほとんどは,バーン・ジョーンズによって描かれた。…

※「トロイ・タイプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む