トンガリマンガベイ(読み)とんがりまんがべい

世界大百科事典(旧版)内のトンガリマンガベイの言及

【マンガベイ】より

…マンガベイというのはマダガスカルの一地方名で,ビュフォンがこのサルをそこからきたものと誤ってつけた名である。スーティマンガベイC.atys,アギルマンガベイC.galeritus,シロエリマンガベイC.torquatus,ホオジロマンガベイC.albigena(イラスト),トンガリマンガベイC.aterrimusなどが区別されるが,その分類はまだ流動的である。西アフリカから中央アフリカ,一部は東アフリカに分布する。…

※「トンガリマンガベイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む