トーベツ,E.(読み)とーべつ

世界大百科事典(旧版)内のトーベツ,E.の言及

【ピエモンテ[州]】より

…同じくグラーフの下でトリノ大学に学んだ女流作家グリエルミネッティAmalia Guglielminetti(1881‐1941)は,ダンヌンツィオ流の小説を著した。同じくグラーフの弟子であった者たちに,詩人ではパストンキFrancesco Pastonchi(1877‐1953),小説家ではボンテンペリMassimo Bontenpelli(1878‐1960),文学史家ではトーベツEnrico Thovez(1869‐1925)らがいた。グラーフは,それゆえ,ボローニャ大学教授でノーベル文学賞詩人となったG.カルドゥッチと,しばしば比肩される。…

※「トーベツ,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む