《ドイツの受難》(読み)どいつのじゅなん

世界大百科事典(旧版)内の《ドイツの受難》の言及

【ドウィンガー】より

…1921年帰国して作家となる。《鉄条網のうしろの軍隊》(1929),《白と赤の間で》(1930),《われらドイツの名を呼ぶ》(1932)の三部作《ドイツの受難》をはじめ,反共的・国粋主義的な多くの作品を書いた。ナチス党員となり,第三帝国の文芸会員をつとめた。…

※「《ドイツの受難》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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