《ドゥルゲシュノンディニ》(読み)どぅるげしゅのんでぃに

世界大百科事典(旧版)内の《ドゥルゲシュノンディニ》の言及

【バンキムチャンドラ】より

…この間の体験は彼のインドの社会や歴史に対する深い洞察力を養うのに役立った。彼の事実上の処女作,歴史小説《ドゥルゲシュノンディニDurgeśnandinī(城主の娘)》(1865)は,ベンガル近代小説の黄金時代の幕あけを告げた。1872年,総合雑誌《ボンゴドルションBaṅgadarśan》を創刊,広い分野のベンガル知識人に創作の場を与えるとともに,みずからも長編小説や評論,随筆に腕をふるった。…

※「《ドゥルゲシュノンディニ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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