ドゥルック・ユル(読み)どぅるっくゆる

世界大百科事典(旧版)内のドゥルック・ユルの言及

【ブータン】より

…国名はサンスクリットの〈ボータンタ〉すなわち〈チベットの端〉に由来するといわれる。正式国名のドゥルック・ユルは〈竜の国〉の意である。
[自然,住民]
 九州地方よりも少し大きい国土は東西に延びる北部,中部,南部の3地帯に分かれる。…

※「ドゥルック・ユル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む