世界大百科事典(旧版)内のドゥートカの言及
【ロシア・ソビエト音楽】より
…ジャレイカzhaleikaはシングル・リードの楽器で,泣き叫ぶような鋭い音を出すことからこの名がある(zhalet’は〈悲しむ〉〈哀れむ〉の意)。これをバッグパイプにしたものがドゥートカdudkaまたはボリンカvolynkaである。木製のらっぱはロジョークrozhokと呼ばれ,指孔がついている。…
※「ドゥートカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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