世界大百科事典(旧版)内のドス・サントス,E.の言及
【アンゴラ】より
…78年8月ネト大統領はザイールを公式訪問し外交関係を復活したため,FNLAはザイールの支援を失い崩壊した。 79年9月モスクワで癌腫瘍の手術を受けていたネト大統領が死亡し,代わってE.ドス・サントス副首相が後を継いだ。80年初めのアメリカのレーガン政権の誕生とUNITAに対する公然たる支援表明は,同年9月の南ア共和国軍の大挙アンゴラ侵攻につながった。…
※「ドス・サントス,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」