ドニエプル・ネマン運河(読み)どにえぷるねまんうんが

世界大百科事典(旧版)内のドニエプル・ネマン運河の言及

【ドニエプル[川]】より

…とくにドニエプル・ブーグ運河はドニエプル川~プリピャチ川~ピナ川からビスワ水系の西ブーグ川に出られるから,黒海とワルシャワやバルト海が内陸水路によって結ばれることになる。また西ドビナ川とはベレジナ運河,ネマン川とはドニエプル・ネマン運河により結ばれ,それぞれバルト海につながるが,現在この2水路は使われていない。ドニエプル水系のおもな港は,スモレンスク,モギリョフ,キエフ,チェルカッシ,クレメンチュグ,ドニエプロジェルジンスク,ドニエプロペトロフスク,ザポロージエ,ニコポリ,ヘルソンなどである。…

※「ドニエプル・ネマン運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む