世界大百科事典(旧版)内のド・フリース,M.G.の言及
【フリース】より
…オランダの航海家。ド・フリースとも呼ばれる。東インド会社の船長を務め,東インド総督の命令をうけて1643年,第2回太平洋探検隊の司令官としてカストリクムCastrikum号に乗船,日本の東岸を北航して,サハリン(樺太)東岸のテルペニエ(知床)岬の北,北緯48゜54′に到達した。…
※「ド・フリース,M.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…オランダの航海家。ド・フリースとも呼ばれる。東インド会社の船長を務め,東インド総督の命令をうけて1643年,第2回太平洋探検隊の司令官としてカストリクムCastrikum号に乗船,日本の東岸を北航して,サハリン(樺太)東岸のテルペニエ(知床)岬の北,北緯48゜54′に到達した。…
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