ドマルセー,E.A.(読み)どまるせー

世界大百科事典(旧版)内のドマルセー,E.A.の言及

【ユウロピウム】より

…周期表元素記号=Eu 原子番号=63原子量=151.96地殻中の存在度=1.2ppm(55位)安定核種存在比 151Eu=47.77%,153Eu=52.23%融点=826℃ 沸点=1439℃比重=5.259電子配置=[Xe]4f75d06s2 おもな酸化数=II,III周期表第IIIA族に属する希土類元素のうちのランタノイドの一つ。1896年フランスのドマルセーEugène Anatole Demarçay(1852‐1904)によって酸化サマリウムから新元素として分離され,ヨーロッパにちなんで命名された。希土類元素中,プロメチウムに次ぐ希産元素で,おもな鉱石はゼノタイム,バストネサイトなど。…

※「ドマルセー,E.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む