ドライペイント(読み)どらいぺいんと

世界大百科事典(旧版)内のドライペイントの言及

【塗料】より

…しかし原材料はほとんどゼロから出発する必要があった。明治の開国当時,アメリカ海軍で使用していたペイントは,いわゆるドライペイントと呼ばれるものであった。これは鉛白と亜麻仁油が別々になったものを,使用時に練り合わせるものであった。…

※「ドライペイント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む