《ドラルー》(読み)どらるー

世界大百科事典(旧版)内の《ドラルー》の言及

【フイヤード】より

…パテー映画社に次いでフランス最大の映画会社となるゴーモン社の製作責任者として,アニメーションの創始者として知られるエミール・コールをはじめ,初期(1910‐25年)のフランス映画史をつくり上げるジャン・デュラン,レオンス・ペレ,アンリ・フェスクール,レオン・ポアリエ,ジャック・フェデル,ルネ・クレールらの監督や,マルセル・ルベック,ルネ・ダリー,ルネ・ナバール,ミュジドラ,ジナ・マネスらのスターのほとんどすべてを育て上げた。また,一世をふうびした連続活劇《ファントマ》(1913‐14),《ドラルー》(1915‐16),《ジュデックス》(1917)のみならず,あらゆるジャンルの映画をつくって,フランス映画のパイオニア,〈フランスのグリフィス〉とも呼ばれている。【山田 宏一】。…

※「《ドラルー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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