世界大百科事典(旧版)内のドレパヌムの言及
【トラパニ】より
…漁業が盛んで,ブドウ酒,塩などが港から積み出される。古代にはドレパヌムDrepanumと呼ばれ,前3世紀にはカルタゴの海軍基地となる。ローマ,イスラム,ノルマンの支配を経て,17,18世紀のスペイン治下では大いに繁栄した。…
※「ドレパヌム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...