ドロップコンパス(読み)どろっぷこんぱす

世界大百科事典(旧版)内のドロップコンパスの言及

【製図用具】より

…なお,スプリングコンパスには,中車式と外車式とがあるが,中車式のほうが脚の開閉が迅速であるのに対し,微細な調節は外車式のほうが優れている。 このほか,ドロップコンパスは,とくに精密な小円の墨入れに便利なようにつくられており,またビームコンパスは,大コンパスでもかけないような大円,または大円弧をかくときに,直定規などに取りつけて使用される。製図器には,以前はイギリス式,ドイツ式のほか,フランス式も用いられたが,現在ではほとんど使用されていない。…

※「ドロップコンパス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む