世界大百科事典(旧版)内のどんころごまの言及 【独楽】より …(7)賭博ごま こまを六角形(お花ごまなど)や八角形(八方ごまなど)にけずり,各面に絵を描いて,倒れたときにどの面が上に出るかで賭博を行うもの。現在も東北の〈どんころごま〉,鳥取の〈大吉ごま〉などが郷土玩具として残っている。外国にも各種あり,英語でteetotum,フランス語でtotonという。… ※「どんころごま」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by