ナウム(読み)なうむ

世界大百科事典(旧版)内のナウムの言及

【マケドニア】より


[文化]
 ローマ時代からの考古学遺跡としては,ストービ,ヘラクレア,スクーピ,バルガラなどがある。その他,オフリトの聖ソフィア教会には10世紀からのフレスコ画が残っているのをはじめ,聖クリメント修道院,聖ナウム修道院(9世紀),聖カネオ教会(13世紀),ペリブレプトス聖母教会(13世紀)など,各地に教会や修道院が散在する。イスラムのモスクとしては,スコピエのムスタファ・パシャ・モスク,テトボの彩色モスクなど。…

※「ナウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む