ナカヤスミ(読み)なかやすみ

世界大百科事典(旧版)内のナカヤスミの言及

【仕事休み】より

…仕事休みには1日の労働の中で必要に応じてとる小時間の休憩と,1年の中に適当に配されている休日とがある。新潟県新発田市の農村部では,野良に出てもすぐに仕事にかからずに吸いつけ煙草などして休むことをオリヤスミといい,午前,午後各1回の休憩をタバコヤスミ,ナカヤスミ,食事後のをジキヤスミといっていた。昼寝は夏季期間中に限られ,それも田植過ぎから八朔(旧8月1日)までの間というように決まっており,その時間は昼食後線香1本が燃え尽きるまでの間などといわれていた。…

※「ナカヤスミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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