世界大百科事典(旧版)内のナガタマムシ類の言及
【タマムシ(玉虫)】より
…枯木に穿孔する種は類似した形態をもつ。ナガタマムシ類は主として樹皮下の組織を穿孔し,1対の尾突起をもつ。【林 長閑】
[玉虫による工芸]
金緑色に2本の紫紅色の筋がとおる羽や腹面のキチン質が,古代の工芸品に利用されている。…
※「ナガタマムシ類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...