ナガバノイシモチソウ

百科事典マイペディア 「ナガバノイシモチソウ」の意味・わかりやすい解説

ナガバノイシモチソウ

イシモチソウ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナガバノイシモチソウ」の意味・わかりやすい解説

ナガバノイシモチソウ

「イシモチソウ(石持草)」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のナガバノイシモチソウの言及

【モウセンゴケ(毛氈苔)】より

… モウセンゴケ属Drosera(英名sundew)は世界で約90種が知られ,そのうちの約60種はオーストラリアに集中的に分布している。日本にはほかに,ナガバノモウセンゴケD.anglica Huds.(イラスト),モウセンゴケとナガバノモウセンゴケの種間雑種サジバモウセンゴケD.obovata Mert.et Koch,コモウセンゴケD.spathulata Labill.(イラスト),イシモチソウD.peltata Smith,(イラスト)ナガバノイシモチソウD.indica L.がある。イシモチソウは日本を北限とし,南はオーストラリア,タスマニア島までの東南アジアを中心に広く分布する多年草で,地下部に直径約5mmの球状塊茎をもち,茎が立ち上がり,また葉身(捕虫葉)は楯状に葉柄についた三日月形という形態的特徴をもつ。…

※「ナガバノイシモチソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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