《なしくずしの死》(読み)なしくずしのし

世界大百科事典(旧版)内の《なしくずしの死》の言及

【セリーヌ】より

…この処女作は作者の分身バルダミュ医師の独白のかたちで展開する叙事詩的遍歴譚で,人間社会の冷酷・不正に対して,激越な呪詛罵倒が,全編ところかまわず嘔吐のようにまき散らかされている。つづいて36年に発表された《なしくずしの死》は,同一主人公が登場する自伝的連作である。同年,セリーヌはソビエト政府の招待に応じてロシアへ旅行したが,帰国後,猛烈な反コミュニズム文書《懺悔》(1936)を発表,徹底したアナーキズム的立場を明確にする。…

※「《なしくずしの死》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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