ナッカラゼン(読み)なっからぜん

世界大百科事典(旧版)内のナッカラゼンの言及

【ナッカーラ】より

… トルコでは伝統的軍楽の中で2個を結んでつなげたナッカラnakkaraを左肩と腕でささえて持ち,2本の細い棒で打つ。この奏者のことをナッカラゼンnakkarazenと呼ぶ。また同種の太鼓で大型のものをやはり軍楽の中で用いるが,キョスkösと呼ぶ。…

※「ナッカラゼン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む