なわばり制(読み)なわばりせい

世界大百科事典(旧版)内のなわばり制の言及

【社会】より

…単独行動者の社会では個体のなわばりが,集団間には集団のなわばりが認められる場合が多い。このように,ある空間の占有を自他ともに認めあうことによって,すみわけて共存する社会的機制をなわばり制territorialityという。しかし集団間にも優劣が認められることがあり,そのような場合には力に応じた空間的な広さによって均衡をとり,あるいは優位集団の接近を劣位集団が避けることによって衝突を避ける。…

※「なわばり制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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