ナン・タウワシ(読み)なんたうわし

世界大百科事典(旧版)内のナン・タウワシの言及

【ポナペ[島]】より

… かつて島には,半ば伝説的なシャウ・テレウルSau Deleur王朝が栄え,島の南東部にナン・マドールNan Madol(現地の発音ではナン・マトル)の都を営んでいた。今日に残るその遺構は,幅0.5km,長さ1.4km,面積70haの浅瀬上に築いた92の人工島から成る,オセアニア最大の海上都市遺跡で,中でも玄武岩の柱状石を組み上げた,高さ8mに及ぶ二重の城壁に囲まれた城塞ナン・タウワシNan Dauwasは著名である。シャウ・テレウル王朝はコシャエ島から遠征して来たイショケレケルによって倒されたと伝えられ,以後ポナペは地方首長の割拠する時代を迎える。…

※「ナン・タウワシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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