世界大百科事典(旧版)内のナーガパッタナの言及
【ダンマパーラ】より
…生没年不詳。南インドの東南海岸地方にあるパッラバ朝領内のナーガパッタナNāgapaṭṭana(タンジョール近郊)で修行し,そこで《長老偈》《長老尼偈》など初期仏教経典の注釈を書き,さらに仏音の主著《清浄道論》の複注を残した。大乗唯識学派の護法(ダルマパーラ)とは別人である。…
※「ナーガパッタナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...